ルリマツリ(プルンバゴ/plumbago)｜鉢植えで育てた成長記録【ベランダガーデニング】

鉢植えでルリマツリを育てた記録です。

我が家のルリマツリ　成長記録

５月　植え付け

さわやかな青に惹かれて３号ポット苗を購入。ツルニチニチソウやマーガレットとともに、レモンの株元で寄せ植えにしました。

７月

かなり繁ってきたので、壁掛けタイプのプランターに植え替えました。

こんもりとしだれるように咲いてくれるのを期待しています。

８月

炎天下だと、日光に負けてしおれたようになってしまうため、日陰へ移動。

暑さには強いですが、直射日光はそこまで得意ではないようです。

９月

成長してプランターが小さくなってしまったので、８号サイズの鉢にまた植え替えました。

頻繁に植え替えていますが、途切れず花を咲かせるので移動には強いです。

９月末、満開になりました。

１０月

枝を伸ばしつつ、１１月の初めまでずっと開花していました。

気温が下がると、葉や花が少しくたっとします。

冬越し

１２月頃、葉が枯れてきたため全体的に３０ｃｍほどに切り詰めました。

同じ鉢のまま、株元に腐葉土でマルチングをし、戸外で冬越し。

翌年４月頃、枯れたように見えた枝から新しい葉が出てきました。

翌年９月

８号鉢のまま育てていましたが、アサガオを植えていた２７ｃｍ角の鉢が空いたので８月に植え替え。

四方八方に枝が伸びるので、バラ用のオベリスクに誘引しています。

前年より繁り、花付きも良くなっています。

ベランダではこれ以上大きくしたくないので、こまめに剪定をしてこのサイズでキープします。

スクエアの鉢は、上部が大きく成長しても倒れにくく、土がたくさん入るのでおすすめ。白い鉢はいろいろな花色に合います。

バラやアサガオなど、つる性の植物によく使っているオベリスクです。

狭いベランダでは、使わないときコンパクトにしまえる組み立て式が便利！

サイズ違いで購入し、鉢の大きさに合わせて使い分けています。

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